アニメ『Helck』感想 第八話 大陸へ
ヘルクのスイカ割りが楽しそう。
光の無い眼が隠れているから、爽やかさが増しているように感じられる。
緊張感ないけどこういう時間も大事です。ヘルクにとっては特に。
前に朝食をつまみ食いした奴が現れて魔女の到着を告げる。
つまみ食いした男、またやらかしてる。でもいちいち追及する気にはならない。
自分が思ったよりのろまだったと勘違いして落ち込むヴァミリオが不憫可愛いし、やらかしを聞いても起こらないのは優しい。
魔女が帰ってしまったのでヴァミリオ達は山を登って訪ねることに。
屋敷にはピウイより大きいもふもふがいた!
ヴァミリオがすごく驚いてる。老婆どころか人型ですらないからな。
さすがにこいつが魔女ではなかった。
魔女が登場しました。
あっ、魔女様可愛い。美しい。
前回『Helck』の女キャラは大体みんな魅力を感じると言ったばかりですが、あらためて実感しています。
『Helck』の女キャラいいなあ。もちろん男キャラも好きです。
魔女はすんなり大陸の方角を教えてくれました。
航海で大陸に戻るにはしっかりした船や食料、飲み水、そしてシカンゴが必要。
鹿+珊瑚でシカンゴか。
それ前釣った奴!
ギャグで登場した奴が意外な場面で再登場するんですよね。そして重要な働きをする。
魔女はヴァミリオにヘルクの危険性について警告する。
ヘルクが狂気に呑まれ殺戮に走ったら止められる者はいないでしょうね……。
何だかんだで準備を整えて出発。
ピウイもこっそりついてきた。予想通り。
シカンゴの鳴き声は予想外。メェ~って。
ヴァミリオがツッコみまくって大変そう。
やっぱり彼女のツッコミがたくさんあると嬉しいです。
この後はどんな流れだったっけ……。
かなり前に読んだ作品なので忘れてるところも結構ありますね。それはそれで楽しめます。
次話も楽しみだ。
好きなキャラがぶちのめされても立ち向かう展開が見たい、磔にされるのが見たいと願うことが多いのですが、最近は椅子に縛り付けられる姿も見たいと思うようになってきました。
前に述べた人質と爆弾で脅されて従わざるを得なかったおっさんとか、新説魔法少女の烈とか。
問題は縛りつけた後の展開が浮かびにくいことです。
頭に袋被せるのは物騒ですし、爪に何かするとか?
ひより「赤城どうした? 疲れた顔して」
烈「変な奴らに無理矢理爪をデコられちまった……」
香&忍「わー、可愛い」「番長プリティ!」
遥「全然似合ってないわよ。爪ごと剥がせば?」
烈「発想が怖ぇよ! 俺のこと嫌いすぎだろ」
という感じで。
おっさんはどんなのがいいだろう。
拘束されたら真っ先に娘は無事か尋ねる姿が浮かぶ。