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ひよこの足跡ブログ

漫画やゲームなどの感想を書いています。 ネタバレが含まれることもありますので、ご注意ください。

2024/12/1

拍手してくださった方、ありがとうございます!

ミストバーンは高潔な武人には深い敬意を抱くと思うのですが、狂人な武人に対してはどうなんだろう。
当たり前のようにイマジナリー宿敵と会話している男とか。
鍛え強くなれる者全般への敬意は抱くとして、深くなるかどうか。

ダイ大のハドラーとミストバーンの会話の影響で「熱」とか「熱い〇〇」という言葉に反応する体になってしまったので、『灼熱カバディ』を読んだ時はいっそう興奮しました。
灼熱という単語がタイトルに入ってるだけあって、熱の描き方に力が入っています。
サブタイトルに「熱」が入る回がどれも熱いんですよ。
一番好きなのは大山律心戦決着回の『無機質な熱』です。大和の熱さを表すのにぴったり。
立石や亜川が大和の熱に気づくといいなあ。

大和が最終話で登場して台詞もあったことに驚いた。姿すら出てこないキャラクターもいたのに。
能京陣営の一員みたいな顔しやがって! 星海戦で力を貸してくれてありがとう!
何度も言っていることですが、大和は仲間を駒や道具扱いして切り捨てそうな顔してるけどそんなことはなかったのが印象的ですし、自分には何もないと思っていた彼が楽しいと言える日々を送っているのが嬉しい。立石と一緒に働いてるのが仲良くていいですね。
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