拍手してくださった方、ありがとうございます!
>ぽこ様
ミストは「バーン様には私が必要」ではなく「私の能力が必要」と言っているので、能力とそれを振るう忠誠心以外は主の評価の対象外と思っているようです。
ですので、自分自身すら嫌っていた能力を必要とされたことは最高に誇らしく嬉しいでしょうけど、ハドラーから魂を認められたのは別方向に嬉しかったのではないかと思っています。
特殊能力と、そこから生じた諸々の考え方……精神のどちらもミストを構成する要素ですから。
>努力して得た能力を~
ミストの能力について、私は感想やSS等で生まれつきの体質扱いしていますが、誕生した後やがて乗っ取り操れるようになったのならば、厳密には違う扱いをすべきかもしれません。進化して新たに身につけた能力ということで……。
ですが、実体が無く鍛えられない身体は最初からで、その体あっての能力なので、つい元々備わっていたものとして見てしまいます。
「本人が忌まわしい体と言うように、望んで伸ばしたわけではない」「身についたのは習性や本能によるもので、確固たる意思や明確な目的はなかった」などの理由で、努力して得た・磨き上げたというイメージが薄いためでもあります。
メッセージありがとうございました!
>名無し様
なるほど……と思いました。
魔術の腕で上回りながらも経験不足で後れを取った印象が強かったのですが、伝説と呼ばれ持ち上げられたり、逆に疎まれたりしても、溺れなかったのは素晴らしいですよね。
道を踏み外さず、己の未熟さを悟って向上心を持つのは、並大抵の精神ではできません。
内容と関係の薄い話になってしまいますが、brbrという単語が気になりました。
しっくりくる意味が浮かばず……gkbrに近いのでしょうか。
>伝承にも残らない伝説
伝説に語られる者とそれを超える存在というと、ヒュプノシスとレヴィエルを思い出しますね。
前者は伝説となるのも頷ける実力を誇りますが、後者は遥か上という……。
やはりアッシュとカオスの直接の会話を見たいです。
メッセージありがとうございました!
ふと思った。
秘密を守るために素顔を隠し沈黙していたミストバーンですが、変わったアクセサリーをつけていれば目くらましになったんじゃなかろうか。
ヒゲつきの眼鏡とか。
「ミストバーンという名前、怪しくないか?」
「それ以前に格好が怪しいだろ!」
と、正体を追究されずに済むかもしれない。
ハドラーとの会話をはじめ、熱いシーンの数々が台無しになるので駄目ですね。
ただ、普通の眼鏡をかけたミストバーンは見たいかもしれない。
封印解除時の顔はベヨネッタ2の賢者に似ているので、モノクルが似合いそうです。
その格好で黙って突っ立っていれば知的でクールなキャラに見えなくもない……かもしれない。
戦い始めた瞬間に霧散しますが。
ベヨネッタといえば、彼女のポーズをミストマァムで想像しようとするとキルバーンが再生される不具合が脳に生じています、助けてください。
キルバーンにセクシーさは求めていないのに……!
でもダイ大キャラだと一番似合いそうだからなー、ギロチン的な意味で。
指鳴らしてギロチンの刃を落としたり、ノリノリでポーズ決めたり、カメラ目線でドヤ顔決めてもおかしくないイメージがあります。
こんな感じで、好きな作品であるベヨとダイ大のキャラの交流を想像しようとして、盛大に鳴り響く不協和音に毎回頭を抱えます。
ベヨネッタもジャンヌも大好きなキャラで、二人とも熱い魂を持ってるのは間違いありませんが、基本的に真面目な使徒達に変な影響を及ぼしかねなくて困る。
あのノリについていけそうなのはどちらかというと魔王軍か……?
その中でもごく一部だろうな。
バーン様は不老の術に興味を持つぐらいか。
ハドラーは魔軍司令だろうと超魔化後だろうと距離を置く。雌雄を決したい相手じゃない。
ミストバーンは踊りながら挑発されてブチ切れる。
ビュートデストリンガーをぶっぱなしたらポールダンスで避けられ、デストリンガーブレードで斬りかかったらヒールで止められM字開脚の体勢を崩せず衝撃を受ける光景が浮かぶ。
魔王軍の中でもトップクラスに強いのに押される光景ばかり浮かぶのは、実力や戦闘力ではなくノリと勢いで負けているからです。
……考えれば考えるほど、空気が噛み合うシチュエーションが限定されている気がしてならない。
何故食い違うとわかっていながら妄想を試みてしまうのか、我ながら疑問に思います。
バカなノリで騒ぐ魔王軍の面々を見たいのでしょうか?
あるいは、『Let's Dance, Boys!』を踊るキルバーンや真大魔王の姿が見たいだけかもしれない。
ミストバーンはどうかというと真面目な話、体型の分かりにくい服装なので、ボディラインを活かすベヨネッタのポーズやダンスとは相性がよくないんですよね。
他に妄想する理由としては、ベヨネッタみたいなアクションゲームでミストバーンと戦ってみたいという欲求も大きい。
『Blood&Darkness』や『You May Call Me Father』みたいな、壮大で熱い曲が流れる中で全力で戦いたい。
前者は曲名と脱衣からの本気モード、後者は合体してテンション上がって視聴者置いてけぼりつながりで合いそうです。
あと、初めてミストバーンの封印解除ポーズを見た時は「もう少しどうにかならないのか」とツッコみたくなりましたが、ベヨネッタ1のジャンヌのスタイリッシュ脱衣からの本気モードを見た後は「そこまでツッコむような脱ぎ方でもないな」と思い直しました。
露出度上げて本気出すのは同じでも、ジャンヌはほとんどの方が「どうなってんの!?」となると思う。
アニメうしおととら二十一話感想。
「おいでなさいな、坊や達」に震えた。
眼差しに相応しい艶やかさと風格を感じる。
四人目の伝承候補者、キリオ登場。
この時点では、澄ました顔してうしおを馬鹿にするいけすかない少年という印象。
九印の声が予想外でした。
もっと機械っぽい、加工した音声だと思っていた。
白面の分身のくらぎも現れて戦闘に。
凶羅がいないのは寂しいですが、候補者達が揃ったのは嬉しい。特に悟は出番が少なかったので。
修行が行われるなら楽しみです。ついソウルフルな骸骨を思い出してしまう。
針と糸を持っていないか問われた時のお役目様の反応に心が痛む。
ごく普通の村娘として暮らしていたのに、大切なものを置き去りにして白面を封じる役目についたんですよね。
それでも立ち向かうのが強い。強いだけでなく優しいのが、いっそう強さを感じさせる。
「我は二代お役目……日崎御角ぞ」がカッコよすぎる。
最後に口調が砕けるのが悲しい。
今までお役目様として生きてきた彼女が、最後に役目から離れた、一個人として喋ったようで……。
彼女が力を振り絞って止めたくらぎに、とどめをさして得意顔のキリオ。
本当にこの時点では「おい……」となります。
キリオとエレザールの強さより、手柄を横取りした印象を与えかねない気がする。
The Wonderful 101について。
ヴォークンの体内は死にまくりました。
バイキ戦はシューティングで二回死に、体外に出てからはノーダメ。難易度の差が極端すぎる。
ホワイトがやられた時は赤いふんどし姿で吹っ飛ぶんですね。
9Aのシューティングもやたらと死んだ。
後半のシロガネコメットのところは敵の弾で八割か九割くらいもっていかれて、ビームだと一撃で死ぬ。
わずか数秒の間に復活→直撃→死亡した時は笑うしかなかった。
後半は十秒……いや、数秒に一回くらいの割合で死んでた気がする。
9Bはグライダーで進むところでひたすら死んだ。とにかく死んだ。
飛んでくる敵を避けるだけなのですが、何故かくらいまくった。
・暗い背景に暗い色の敵
見づらい。
・速度が速い
避けたと思ったらすぐ次が来る。
・規則性も掴めない
主人公の位置を追ってくるなら円を描いて突破できるかもしれない。
・当たり判定がよくわからない
「当たったか?」と思った時は無事だったり、「ギリギリいけそう」と思った時に当たったり。
・一撃死
一発くらっただけで死亡はやめてください。マジで。
・おそらくコンティニューしたら最初から
このゲームでは、普通はコンティニューしたらその場からで、敵の体力などの状況もそのままで復帰できます。
一発で死ぬこの場面こそ、そうしてほしかった。
いつもの仕様なら、少しずつ進んでここまで苦労せずにクリアできたと思う。
・アイテム使用不可
こんな時こそ無敵アイテムの出番だろ!
何故使わせてくれない!?
まさか強い雑魚複数でもなくボスでもなく、障害物避けで「クリアできないかも……」と覚悟することになるとは。
チューギとヴォークン参戦時にそれぞれ一回死にましたが、すでに数え切れないくらい死んだので「まあいっか」で済みました。
ステージクリア時のダメージは99999でした。
グライダーに比べれば、アイテムとコンティニューゴリ押しで倒せるラスボス戦はとても楽でした。
ジャギンガ戦はイモータのボウガンが効きますね。
「ユニファァイ・ブーメラン!」と脱出時ではコンティニュー時のヴォークンの姿も違う。
後者はテイオー・フォームのマントが出ています。
エピローグのカクレーガも発見して、イモータ解禁。
自力で出せました。
最高難易度で一番楽しかったのは、何と言っても6C、ヴォークン最終戦ですね。
いきなりプラチナ取れて嬉しかった……!
後半戦はハードの時より上手く戦えた気がする。
ダメージ大きい後半の戦闘時間が短かったからダメージ評価もゴールドで済んだんですよね。
以下、The Wonderful 101プレイのまとめを。